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 アトピー性皮膚炎と温泉


まずは母乳で育てよう

 小生は専門家と言う訳ではありませんが、子供がアトピー性皮膚炎になる原因の1つは幼い時期に「粉ミルク」で育つことだと推測しています。元来、人間の赤ちゃんを含めて、哺乳動物は母親の母乳で育ちます。その為、昔はアトピーなどは無縁で、粉ミルクが使われるようになってから、特にミネラル不足などでアトピーも増えたと推測しています。母乳だけで育てられた子は、アトピーになる子は余りいないと言うのが持論です。

幼児がアレルギー体質にならない為には

 子供のアレルギーで苦しんでいるご家族も多いかと存じます。
 まず、子供がアレルギー体質にならない為には、離乳食などを早くから与えない事が重要だと小生は存じております。
 母乳を欲しがれば無理にやめず、母乳を与えて、離乳食は1歳を過ぎてからでも遅くはないと存じます。消化器官の発達待たずに食事を与えると当然体の中で良くないことが起こる訳です。
 ただし、5ヶ月を過ぎると、たんぱく質・カルシウム・鉄・銅・亜鉛・ビタミンDなどは母乳では補えません。その為、保健所や病院などの指導では早くから離乳食をと言われるかと存じます。
 それを聞き流して、出来る限り離乳食、特に乳製品や卵は与えない事が、食物アレルギーの子供にならない秘訣だと存じます。目安としては1歳〜1歳6ヶ月になるまでは母乳中心で良いのではないでしょうか?

 ビタミンB6を飲むと「つわり」が緩和される・つわりがひどくならない
 母乳で育てるとアトピーになりにくい (粉ミルクは出来る限り使わない)
 離乳食を遅らせてアレルギー体質になることを防止する
 以上の3つはかなり自信があります。実際自分の子はそのようにして育っています。

アトピーを含む皮膚病に効果がある温泉

 玉川温泉、草津温泉、蔵王温泉などの酸性湯はアトピーにも効果が絶大です。
 強烈な殺菌力で皮膚を清潔にしてくれて、温泉の効果で治癒力を高めてくれます。目安としてはpH3.0以下が良いでしょう。
 ただし、かきむしりなどがあると、温泉が染みて痛いと感じるので、最初は温泉を桶に汲んで、体に掛ける程度で様子を見ると良いです。もともと肌が弱い場合は、最初は桶にお湯を汲んで足湯を試してしてみて下さい。なお、酸性湯の場合、長湯は禁物です。1回の入浴時間は短めにして、1日3回程度入浴するのが最も効果的です。
 他には強塩化物泉も殺菌効果があり、アトピーにも効果があります。
 要するに、酸性と言う文字と、ナトリウムや塩化物泉と言う文字の両方が記載されている泉質の温泉はすごくアトピーに向いていると言えます。

 おさらい アトピーに効果がある温泉の泉質
 酸性の温泉 (例)  玉川温泉、塚原温泉、草津温泉蔵王温泉万座温泉など
 強塩化物泉 (例)  有馬温泉、みちのく温泉、南紀白浜温泉など
 ※出来る限り塩素消毒していない浴槽を提供している施設がオススメです

アトピーに効果がある入浴剤

 自宅のお風呂は水道水に含まれる「塩素」が肌に良くないです。シャワーも同様。
 塩素はビタミンCで取り除けるので、ビタミンC剤などをお風呂に入れて溶かしてから入浴すると良いです。シャワーは塩素除去型のシャワーヘッドをホームセンターなどで購入し、自分で簡単に交換可能です。
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 同様に、都市部の温泉施設などを中心に、せっかくアトピーに良い泉質なのに、行政指導などにより「塩素」を投入している温泉があります。そのような温泉の場合、アトピーが更に悪化する可能性がありますので、最初は試す形で入浴し、問題が無ければ通ってください。

温泉や入浴剤での療法

 薬は皮膚の下にある毒素が出るのを抑えるもので、そもそもアトピーは薬では完治できません。その為、薬を切らすとたいていは症状がまた現れるのです。
 これに対して、温泉などを使用した自然療法の場合、人間独自の回復力を高めるという事になります。その為、薬のように毒素が出るのを抑えるのではなく、温泉入浴の場合はこれから出てくる毒素を出し切り、その後、毒素がなくなるような効果となります。
 その為、薬とは異なり、温泉療法では一時的に逆に症状が悪化します。しかし、その後は長期的に渡り改善される訳です。
 通常、温泉などを使用した自然療法を開始すると、最初は良くなったと感じますが、その後、必ずどんどん悪化します。これは、自然治癒力が高められ、これから将来現れようと蓄えられていた毒素を、体が予定より早く外に出そうとするからです。その為、必ず一時的に悪化します。
 しかし、自然療法を毎日など続けることにより、体内の毒素が抜けきってくると、症状が落ち着き始め、アトピーのあとはかさぶたになります。そして、かさぶたの下には新しい皮膚が生成されるようになるのです。時間を掛けてゆっくり治す事が重要なのです。
 ※症状や治癒には個人差があります。

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