家族で簡単オートキャンプ 初心者情報
 
 さがざわキャンプ場   山梨県上野原市・秋山

 お盆に、秋山にある「さがざわキャンプ場」に行って参りました。
 最初は、予約が不要な道志の森キャンプ場にでもしようと考えていたのですが、お盆は大変混雑してテント張る場所もないのでは?と予測して、予約不要のキャンプ場ではなく、予約制のキャンプ場を急遽探し始めたのは7月下旬です。
 約1週間掛けて、道志のキャンプ場を予約の為、電話などしてみたのですが、案の定、既にどこも既に満杯・・・。
 道志の場合、横浜市民だと1000円割引になる横浜市の水源キャンプ企画が響いている模様です。

 そんな時に、思い出したのが、この「さがざわキャンプ場」。
 道志から山ひとつ越えた秋山にあるキャンプ場で、予約制です。
 しかし、貸切でも無い限り、土日でも充分予約が取れるキャンプ場で、しかも、比較的料金が安い、道志のキャンプ場よりも、更にこの秋山のキャンプ場は「安い」のです。
 バンガローに泊まっても、一人2000円前後の設定ですので、安いですよね。
 ※大まかな予約状況はこちらの「空き状況」よりご確認いただけます
 要するに、道志よりちょっと北なのに、安くて、すいていると言うのが、秋山のキャンプ場です。
 付近には、日帰り温泉の「秋山温泉」もあります。道志の温泉は、キャンパーで大変混雑しますが、秋山温泉は17時以降は安くなるくらい、温泉もすいてますよ。

 さて、さがざわキャンプ場のチェックインは13時なので、それに合わせて出発。
 車のトランクは、下記の写真のように、タープ・テントなどで満杯です。

  

 我が家は貧乏・軽自動車キャンパーなので、豪華な皆様の雰囲気を損なわないよう、オートサイトではなく、いつも「テントサイト」を利用しています。
 さがざわキャンプ場は、雛鶴姫も歩いたと言う伝説のある秋山街道(旧鎌倉裏街道)から嵯峨沢沿いを600m山に入った、おじさん・おばあさんのお二人が、細々(失礼?)と運営されているキャンプ場です。
 秋山街道から看板に従い、車1台が通れる林道(舗装)に入ると、民家の玄関先(庭先・軒先)を抜け、上記の写真のような細い道を、上に上にと約600m登って行きます。
 古いキャンプ場ですが、トイレなどはきちんと清掃され、トイレットペーパーも随時補充されています。しかし、ジュースの自動販売機すら無い、素朴なキャンプ場です。
 ドコモの携帯は電波入りますが、イーモバイルは当然ダメでした。
 開けた山の南側の斜面を、ひな壇状にしてサイトがあり、一番上段がテントサイトで、木々に囲まれています。上段からは道志方面の山々(丹沢方面)の展望も良いです。
 中段のオートサイトは木々はほとんどありませんが、バンガローが集中している下段のトイレや炊事場は近いです。
 ※キャンプ場風景の写真は、クリックすると拡大表示されます。



 管理棟の側に車を止めて、受付にて料金を支払うと「テントサイトの空いている所、車で行って、どこでも良いですよ」と言う事で、今回は、松6にしました。
 車を止めた場所から、荷物をせっせと運んで、タープ、テントを組み立てて、汗だくになりつつ、簡易ベット3台も組み立て。
 この簡易ベットが骨組みがスチールなので、テントなどよりも一番重い事に初めて気が付きました。どうりで、軽自動車が坂道、なかなか登らない訳です。



 お盆で混雑する時期だとは思いますが、オートサイトなども50%位の利用率で、満杯と言う事ではなく、ピーク期にしては、すいていると言えると存じます。 結構、何日も泊まる方も多いようでした。
 今回は、子供の発表会前でケガ防止の為、行きませんでしたが、約60分の「沢登り」コースも楽しめます。アクアシューズなど、濡れても大丈夫な靴があると良いです。沢では、沢カニなども捕れますよ。

 キャンプ場内に貸切露天風呂があります。30分単位での有料貸切で、当日、先着順での時間予約です。
 「鉱泉」を使用して、沸かしているようでして、鉱泉だとすると、列記とした温泉と言え、しかも掛け流しらしいですが、それを宣伝していないのも、またアットホームで良いキャンプ場だと存じます。

 また、別のところに、温水シャワーもありますが、ホームページ記載料金は古く、現在は3分200円です。
 夜17時から割引になる、秋山温泉にも車で約15分で行けますが、夏は混雑してどうしようもない道志の温泉と異なり、秋山温泉はすいてます。
 今回は、翌日、チェックアウト後に秋山温泉でプールも入る計画でしたので、キャンプ場で温水シャワーを利用しました。

  

 禁止事項としては、打上花火・爆竹が禁止の他、22時以降に騒ぐ行為も禁止。
 そして、21時〜6時は車をの出入り禁止となります。
 びん、カン類持ち帰りですが、生ゴミと、燃えるゴミは管理棟付近で分別回収可能。
 直火OK、手持ち花火OK、ペットOK(料金不要)ですが、迷惑を掛けるとNGです。
 今回、バンガローの若者が夜遅くまで騒いでましたが、下段は遠いので気にはなりませんでした。しかし、約10m隔てた、隣のサイトで、女性同士の話し声・笑い声が、夕方からずっと夜中の1時まで聞こえまして、これで、なかなか寝付けませんでした。会話が途切れることなく、永遠にお話をされておられましたので、ちょっと堪えました。
 混雑するお盆ですので、多少の騒音はお互いさまで仕方ないところですが、テントは防音効果ゼロで、ひそひそ声でも聞こえてきます。居酒屋ではないですし、暑苦しい夜ですので、21時を過ぎたら自粛してもらいたいのが本音ですね。

 あと、さがざわキャンプ場の注意事項としては「カラス」があります。
 今回、カラスは見ませんでしたが、朝にはカラスの鳴き声は聞こえました。
 よくカラスが食材を盗むらしいです。食材をビニールなどに入れて、その辺に置いておくと、カラスに持っていかれると聞きます。
 その為、ちょっと、不在する場合などには、食材を車の中に入れるなど、カラス対策が必要です。
 ゴミにも荒らされますので、注意して下さい。

 我が家のキャンプでの食事は、できる限り簡単調理を目指しています。
 その為、初日の夕食は、冷凍食品のピラフと餃子、あと総菜コーナーで購入した野菜サラダ。
 ガスバーナーコンロを用いてフライパンで、冷凍食品を温めるだけと言う簡単な料理法です。

 

 虫防止の為、タープの中で調理もしましたが、気になるほど虫さんはいませんでした。
 防虫効果があったのかどうか、よくわかりませんが、蚊に挿された箇所も皆無です。

 前日の夜は、道志・秋山も22時頃、大雨が降っていましたので、キャンプされていた方は、苦労もなさったと存じますが、幸いにも雨は一滴も降らず、快適に過ごせました。 星は、薄曇りで余りみえませんでしたが・・。

 標高470mなので、夏でも下界よりは2℃前後、気温が低いようです。
 今回、キャンプ泊したお盆は、終始ほぼ無風で、もうちょっと風があると良かったのですが、その為、さすがに日中は暑かったです。
 早朝は22℃まで下がり、肌の露出があると寝ていて寒いくらい。しかし、夏用寝袋を使うほどでは無かったです。
 涼しさでは、道志の方が+100m位高いので、道志の方が若干涼しいかも知れません。

 朝5時頃、薄く明かりが差し出し、夜明けと共に一斉に泣き出す、ヒグラシ(セミ)の鳴き声で目が覚めました。
 恐らく、ヒグラシ全員参加で泣いているのでしょう。20分程すると、鳴き声はマバラになります。 

 朝食は、レトルトご飯と、レトルト・ハヤシライス&カレー、レトルト・麻婆豆腐です。

  

 炊事場から水をくんできて、鍋でお湯を温めて入れるだけなので、こちらも簡単です。
 雨が降って、炭火調理どころでない場合の備えを、いつも最終日の食事にしています。
 安いゴハンパックを買ってみたのですが、ご飯がべっとり容器に着いてしまいました。なんだかんだ言って、サトウのごはんの方が偉大です。

 撤収では、タープの収納袋がどこかしまい込んでしまい、行方不明に・・。
 テントの結露ですが、テントの下にブルーシートを敷いておりましたので、ブルーシートの下が結露し、テントの下は大丈夫でした。
 家に帰って、すぐにブルーシートを水洗いした様子は下記の写真の通りです。

  

 本来であれば、せめて2泊くらい、ゆっくりしたいところなのですが、自然が余り好きではない、奥様の希望もあり、こりように1泊キャンプになる事が多い我が家です。
 秋山には他にもいくつかキャンプ場があります。2泊キャンプするのであれば、中1日は、秋山温泉のプールで1日遊ぶと、有意義に過ごせるかと存じます。秋山温泉のプールは温水なので、春でも秋でも、冬でも入れます。水着と水泳帽は忘れずに・・。
 都留市の方に降りれば、スーパー・ドラックストア・コインランドリーもあります。
 
 道志も良いですが、秋山も良いですよ〜。

 以上、つまらない文章でしたが、最後までのご高覧、誠にありがとうございました。

   虫対策  夏の暑さ対策  虫除け対策


■さがざわキャンプ場料金  公式HP

 営業期間 3月20日〜11月30日  宿泊キャンプ 電話予約制
 
 テント泊  大人 700円、 小学生 400円
 区画料  オートサイト 1000円、 テントサイト500円
 駐車料金  普通車 700円

 貸切露天風呂(30分) 大人500円、子供300円
 温水シャワー 3分100円 → 3分200円

 ※バンガローも15棟あります。

 レンタル 鉄板・包丁・まな板
 販売 薪・炭 各500円




子供と旅行だよ

関東周辺 子供と日帰り温泉だよ

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