群馬県 草津温泉地蔵の湯 ★★★★★ 地図 |
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■温泉自然湧出する地蔵源泉は52.3℃の湯で、昔から眼病に効くと言われている。共同浴場で地蔵源泉に入れるのはここだけである。 浴槽は7人も入れば一杯。マイルドな湯でほぼ透明だが薄く白濁もしており、意外と適温であった。 もちろん、消毒なし・加温なしの源泉100%掛け流しだが、熱い場合には加水することがあるかも知れない。基本的には共同浴場を良く知っている常連の地元の方のみが加水する権利を有していると考えて良い。 脱衣所は浴室内にあり、脱衣所と浴室を遮るものはない。ロッカーは扉のない箱型。ロッカー下には靴を置くスペースがある。浴槽から丸見えのロッカーなので盗難の心配はないだろう。 小生が訪れた土曜の朝9時30分では、地元の方4名+先客1名がいた。普段でも結構混雑するのであろう。正直、最近の日帰り温泉施設に慣れていると、狭くて利用しにくい。 地蔵の湯は夜間は施錠されて朝8時から夜22時は観光客も利用して良い時間帯になっている。 ※写真は施設HPより拝借 ■温泉ソムリエより一言 当たり前だが目には中性が良い訳で、温泉で目を洗ったら眼病が治ったと言う伝説があるからと言って、健康な目にpH2.0もの酸性水を目に入れるのは好ましくない。仮に草津温泉の湯が目に入ったら、しみて、涙が出ることだろう。もし、大量に草津温泉の温泉が目に入ったら、早めに目薬を・・。 草津温泉の場合は目には温泉から立ち登る「湯気」を目に入れるようにすると良い。小さなタオルに地蔵源泉を浸して、目を閉じて蒸しタオルのようにするのも効果があると思われる。 ■施設 町民が管理する無料の共同浴場。観光客にも無料開放しているが、地元の身障者も利用するし、目が見えない住民も利用する。基本的には住民の為の施設なので、感謝を忘れずにマナーを守って利用しよう。酒に酔った状態で入浴したり、近所で大声を出して騒いだりしてはいけない。 地蔵の湯は2006年4月に新装されたので新しく立派な施設になった。すぐ近くの源泉そばに無料の足湯もあるが冬季は足湯閉鎖。 その昔、地蔵源泉の場所は、地面から温泉が自然湧出する西の河原のようになっていて、今のように道路でなく温泉の川が流れており「ミニ西の河原」のような雰囲気だったそうだ。大滝乃湯から地蔵の湯に向かう高松と大蔵の間の急坂は近年できた坂で、昔は崖で地蔵源泉の湯が流れ落ちていたと言う。 なお、地蔵温泉は10日間からのプログラムで時間湯も併設されている。時間湯を行うと、10日で皮膚が脱皮してただれ、30日過ぎると爪やヒゲがぐんぐん伸びるようになり、45日たつと、ただれが湯に浸かりながら治り始めて、長年の持病も良くなってきたと実感でき、75日過ぎると始めて入浴した時とは別人のようになると言う。地蔵の湯の時間湯は原則混浴。見学や短日利用はできない。それでも全国から0歳児から90歳まで幅広く時間湯を利用され、たいていは3ヶ月から6ヶ月、中には1年も草津で湯治される方もいるとの事でビックリさせられる。小生も時間とお金が余っていたら、時間湯利用したいが、願いが叶うよう頑張りたい・・。 |
■子供ポイント 共同浴場なので、混雑時は子供との利用は遠慮したい。 ■アクセス 草津温泉街の湯畑から歩けば徒歩6分くらい。大滝乃湯からは急坂を登って徒歩約5分。 道路も狭く、駐車場はないので車の場合は、湯畑の町営駐車場を利用して徒歩。 ■共同浴場利用の注意 入浴者がいたら、挨拶をしよう。 大声を出したり、騒いだりしてはいけません。 どうしても水で温度を下げたい時は、他の入浴者全員の許可を得ましょう。なお、水の入れすぎはダメ。 温泉が熱い時は、手桶に真水を入れて、浴槽の入ろうとする所へ「 静か」に流し入れてから入るのがコツ。 浴槽に温泉が流れている場合、勝手に止めるのはダメ。 当たり前ですがタオルを浴槽に浸してはダメ。 浴室から出る時、脱衣室に戻る前に、タオルで体を拭きましょう。 脱衣室の床を濡らした時は、タオルで拭いてから帰ろう。 |
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