関東周辺 子供と温泉だよ
 日帰り温泉を始めて利用される方の為に


日帰り温泉利用方法

 日帰り温泉の利用方法は、路線バスに乗り降りする方法が都市部と地方で異なるのと同じようにいくつか異なる方法があります。そんな日帰り温泉のご利用方法と利用マナーを下記にてご案内申し上げます。

最低必需品

 タオル、バスタオル    タオルとバスタオルは別料金の施設が多い為持参しよう
 100円玉 2枚        ロッカーが100円タイプの時に備えて持参しよう

靴箱(靴ロッカー)

 まず日帰り温泉の玄関を入ると「靴箱」があります。靴箱には概ね下記のいずれかが該当します。マレですが施設によっては靴箱じたいが男女別に分かれている場合もあります。

100円玉が戻るカギつき
  100円を入れて鍵を閉められ、鍵を開けたら100円が返却されるタイプ。
100円玉が戻らないカギつき
  100円を入れて鍵を閉められるが、鍵を開けても100円が戻らないタイプ。古い施設に多い。
無料のカギつき
  鍵を閉めるのに100円などが不要な靴箱。新しい施設に多い。
カギなしボックスタイプ・靴箱タイプ
  単に靴を入れる靴箱やボックスがあるタイプ。小規模な施設に多いが、カギ式を隣接して設置している場合もある。

受付・フロント

 靴箱に靴を入れた場合で「カギ」があった時は、そのカギ受付(フロント)に預ける必要がある施設と、靴のカギは預けずに自分で管理する施設と分かれます。靴の鍵を預ける必要がある場合は受付の係員が「カギを預かります」と申し出てきます。
 入館料の支払いは概ね下記のように分かれます

入館料を券売機にて支払う形式
 靴箱付近に券売機があるので、料金を支払い、券を受付に提出します。
入館料を受付(フロント)にて支払う形式
 券売機が無い場合は、受付にて直接入館料を支払います。なお、新しい施設によっては後払い(退館時に支払い)と言う場合もありますので、受付での説明を良く聞きましょう。

 なお、時間制の入場料金の場合、レシートや券などを退館時に受付に提出する必要がある場合がありますが、その場合、入館時に受付でそのような説明があるはずです。

脱衣所(更衣室)ロッカーの鍵など

 これも施設によって異なりますが、受付(フロント)で渡される場合と、渡されない場合があります。

脱衣所ロッカーのカギ
 受付時に脱衣所ロッカーのカギを渡される場合があります。この場合、カギ(バンド)に書かれている番号のロッカーを使用することになります。

館内清算用バンド
 大規模施設では入館時に館内清算用バンドを渡される場合があります。館内の食事などがそのバンドにあるバーコードで立替され、退館時に料金を精算する方式です。
 施設によっては、館内清算用バンドと脱衣所ロッカーの鍵が兼用されている場合もあります。
 また、館内清算用バンドと脱衣所ロッカーのカギは別々方式で、脱衣所は好きなロッカーを使え、100円玉が戻るロッカーになっている場合もあります。

何も渡されない場合
 脱衣所のロッカーは空いている好きなロッカーを使うことになります。
 施設によって異なりますが、100円玉が戻らないロッカー、100円玉が戻るロッカー、単なるカゴ、単なるボックスなどになっています。貴重品がある場合は出来る限り有料ロッカーを使用しましょう。

実際の施設利用順例

 やまとの湯 相模原店
 厚木天然温泉 ほの香
 相模・下九沢温泉 湯楽の里 下九沢店
 稲城天然温泉 季乃彩
 ふじの温泉 東尾垂の湯


入浴マナーを守ろう

 浴室にはタオルを1枚持参します。浴室に入ったらまず「かけ湯」で、体を熱い湯にならします。
 掛け湯は何杯もかけましょう。できれば、足のつま先から腿、腹部、指先、腕、胸と体の末端から心臓近くへと掛けてゆくと良いです。急激な温度変化による血圧の急上昇防止など重要な意味もあります。気温が低い場合などに、頭から10杯もかければ、立ちくらみ防止にもなります。
 
 かけ湯をしたら、カラン(洗い場)で体を洗ってから、浴槽へ入るのがマナーです。アルカリ性温泉なら体は手に石鹸をつけて洗う程度、タオルは使わない方が温泉効果を高めます。なお、酸性湯の場合は、体は石鹸で洗わなくても、肌は殺菌されます。

 なお、タオルは未使用で、キレイでも「湯」に入れるのは衛生上も良くなくマナー違反です。

 もし、体を洗わずに浴槽へ入ったり、タオルを浴槽に入れるとタオルに付着しているレジオネラ菌を浴槽に入れてしまう恐れもありますので注意しましょう。
 女性の場合は、髪の毛が湯船に入るのを防止する対策も必要です。髪の毛に付着している菌を湯の中に入れない為と、湯の中の塩素が髪の毛に付着して、湯上り後、塩素臭くなるのを防止できます。

 浴槽から脱衣所に上がる前にはシャワーなどは浴びず、温泉浴槽から出たまま=温泉成分が身体についたままの方が温泉効果が残ります。(酸性湯の場合、肌が弱い子供などは真水のシャワーで温泉成分を流した方が良い場合もあります。)

 ただし、マナーとして、浴室から脱衣所へ出る際には、持参したタオルで身体の水分を拭き取ってから上がりましょう。
 湯冷め防止の為にも、脱衣場でなく風呂場で、体の水分を拭き取ってからあがるようにしたいです。
 一番良いのは、上がる前に、温泉を桶に汲んで、温泉に浸したタオルで体を拭く方法です。(くれぐれも、タオルを温泉の浴槽には入れないようにして下さい。)

 脱衣所、休憩室、特に仮眠しているような静かな場所で携帯電話の通話をする大人も見受けられます。脱衣所で携帯電話を使用すると写真や動画撮影していると疑われることもあります。携帯電話はロビーなどに出て使いましょう。

 湯上り後には、必ず「水分補給」を忘れずに・・。



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