温泉の元 火山の噴煙観光地シリーズ 北海道 弟子屈町硫黄山 アトサヌプリ 地図 |
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硫黄山(アトサヌプリ)は川湯温泉の南約3kmにある標高512mの小高い活火山で、約8000年前に屈斜路カルデラで発生した大噴火により隆起した。その後、江戸時代の1856年頃に小噴火した跡が「熊落とし」と呼ばれる火口となっている。 硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、現在でも99.5℃の硫黄噴煙がゴウゴウと音を立てていたるところから立ち上っており、その噴気を上げているすぐそばまで近づける。現在火山活動は低いCランクなので差し迫って噴火の危険はないとされている。 明治初期の1876年頃から1897年に資源枯渇するまでは硫黄を産出し中国に輸出もしていた。 昔は山頂にも登ることができたが、現在は落石の為登山禁止になっている。(噴気孔の見学は麓なので大丈夫。) ここで湧出する硫黄泉は川湯温泉に引かれている。硫黄山付近では野生のキタキツネも見られることも。 ■お勧めの観光とお土産 駐車場から砂利や岩がゴツゴツした道なき道を噴気孔目指して歩くと数分で噴気孔付近まで行けるが、その駐車場付近にレストランとお土産物店、公衆トイレがある。 ここでも温泉たまごが名物になっている。箱根大涌谷の温泉たまごは「黒い」が、硫黄山のたまごは黒くはない。価格は400円(5個入り)。1代限りの許可を得ている露天商が朝7時頃からテントを構えてタマゴを売っている。 観光所要時間約15分。ベビーカーは走行困難と言うより硫黄臭が赤ちゃんには良くないと思われる。子供は噴気孔の熱によるヤケド注意。 ■詳細アクセス 約150台分の駐車場は有料で摩周湖駐車場とセットで乗用車410円(2日間有効)。ただし、冬季は無料開放される。地図を見て行こう。 |