神奈川県 ふじの温泉東尾垂の湯 ★★★★(3) 地図 |
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■温泉源泉は津久井1号泉で44.9℃。露天風呂(写真)だけ野外で湯が冷めやすいので少し加温のため、循環式になっている。 内湯は大浴場・中浴場(ジャグジー)・小浴場の3種類。そして、ミストサウナがただのミストサウナではない。中に樽風呂4(内、打たせ湯1)と寝湯2があるのが特徴。 この内湯3つとミストサウナの中の浴槽はすべて加温なし・加水なし・循環なし・消毒なしと、人の手が加わってない完全に100%源泉掛け流しとなっており、大変評価できる。女湯の方が温泉貯水槽に近く男湯よりも少し熱いらしい。 お湯は透明でしっとりとした感じだが、僅かに甘い硫黄臭がして湯上り後は肌がスベスベになった。 露天だけ循環併用なので★を1つ少なくしたが、露天以外の浴槽が100%掛け流しと言う日帰り温泉施設は神奈川県では貴重で、本当は紹介したくないと感じる施設である。 ※写真は施設HPより拝借 ■施設 もともと温泉は隣の敷地にある立派なふじの温泉病院の為に1400m掘ったものだが、湧出量が豊富だった為、中規模の日帰り温泉施設も作った。東尾垂(ひがしおたる)と読む。 脱衣所のロッカーはカギ付縦長で、えもんかけ有。冬はジャンパーも入りやすいので助かる。 自動販売機の食券式で、テーブル・椅子のレストランと畳敷きの食事処があり、価格は平均的。しかし、各料理とも色々な工夫が見られる。例えば、カレーうどんセットは、ご飯・うどん・カレーの3つが並び、自分でカレーをご飯やうどんに掛けて食べる。うどんもカレー粉をまぜたカレー専用うどんにしているようなこだわりも見られる。 その為、飲食物の持ち込みは不可。ちょっとしたお土産販売コーナーもある。休憩室貸切(有料個室)は4時間=4000円。12畳と言う広さだ。 2階には寝たり静かに休む為の休憩室となる大広間がある。 良質の掛け流しが人気で週末は大変混雑する事があり、入場規制になることも。料金が安くなる平日の夜間か、土日は朝一がお勧め。 ■温泉ソムリエとして一言 サウナの中の湯まで100%源泉掛け流しなのに、唯一露天風呂だけが加温のため循環式となっているのが残念。安価な循環式ではなく、例えば熱交換式などでの加温・掛け流しであれば、文句のつけようがない湯づかいで★最高になる。 硫酸イオンが439mg/kgと有名温泉地並みにあるが、溶存物質があと0.1g/kg足りない為、法律上は単純温泉。でも硫酸塩泉並みの効能を持ち、西山温泉湯島の湯に似ている。ナトリウム成分とカルシウム成分もあるので、キズに効き、痛みやかゆみを和らげ、体の表面をコーティングし、保温効果もある温泉になっていると言える。 |
■アクセス 相模原市内だが山の中。最寄のI相模湖ICからはカーブが多く所々狭い道を走行して約20分程度。最寄り駅は藤野駅。藤野温泉病院行の無料送迎車に同乗できる。路線バスだと最寄のバス停から田舎の風景の中を徒歩で10分歩くことに・・。 ■子供ポイント 幼稚園児まで無料なのはうれしい。浴室内は少し滑りやすいので走らないよう注意。オムツが取れない乳幼児は浴槽には入れない。タライで湯をすくって掛けるしかできないが、消毒していない温泉を誰もが堪能できるようルールは守りたい。 ■温泉スタンド ちょっと離れたふじの温泉病院の駐車場の片隅に温泉スタンドがある。日帰り温泉の受付で温泉スタンド利用を申し出よう。20L=20円と安い。 ■津久井に伝わるお姫様伝説 津久井には3つのお姫様伝説が伝わります。ご興味のある方は下記をご覧あれ・・。 津久井に伝わる雛鶴姫・櫛川姫・折花姫伝説 |
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| ■東尾垂の湯 利用詳細情報 (入館から退館まで) 玄関に入ると両側に靴箱があるので、空いている靴ロッカーに入れてカギを閉める。 入口を入って左手に受付があるが、受付のすぐ隣にある券売機で入館券を購入しよう。 入館券を購入したら、券と靴箱のカギを受付に提出。すると更衣室(脱衣所)のロッカーキーを渡される。そのロッカーの鍵に記載されている番号のロッカーが使用できるという訳だ。 ロッカーは縦長のロッカーの2段式。混雑すると下段のロッカーになってしまうだろう。食堂は券売機の食券式。 退館時にはロッカーの鍵を受付に返却すると靴のカギを渡される。 〜日帰り温泉利用初めての方向け案内 |
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