長野県 毒沢温泉神乃湯 ★★★★★ 地図 |
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■温泉武田信玄が毒沢と称して、誰も近づけなかったとか、沢にいる魚がみな死んでしまったと言う説があるのが「毒沢温泉」。 昭和9年、医者に見放された幼少の先代館主がこの鉱泉を使い入浴したところ病が治り、村人が評判を聞いて入浴者が増えたことから「神乃湯」と言う温泉宿を造ったとのこと。現在の建物は平成13年に改装したもので、土間と言い純和風の良い雰囲気を感じる。 鉱泉の活用としては理想的で、源泉そのままの冷たい1人用湯船と5人ほどの加温湯船がある。源泉そのままがあるのは毒沢温泉の3つの宿でも神乃湯だけ。 加温湯船は温泉鉄分が酸化褐色に変化しており透明度は約30cm。加熱湯→源泉湯の繰り返し入浴は効きそうである。 温泉の飲用許可が出ており、風呂場の湯口の源泉を飲める。酸性湯なのでレモン味風。たくさん飲むと井に穴が開くので程ほどに。 源泉温度は冬で2℃、夏でも25℃前後と気温に左右されると考えられる。冷たい為、湧出量が少ない上に、加温するのに主浴槽は循環式だが消毒なし。 ※写真は施設HPより拝借 ■温泉ソムリエより一言 自噴源泉は毎分7.5リットル。湧出量が少ない低温泉は湯づかいが難しく、明礬泉+緑礬泉でしかも、源泉が生かされた良湯を堪能できると言う大変貴重な温泉である。 ■施設 建物を入ると下駄箱があり、受付とロビーがある。 ジュースの自動販売機付近に無料の貴重品ロッカーあり。脱衣所は棚式のロッカー。ドライヤーあり。 日帰り入浴の昼食(2500円)は、入浴受付時に予約すれば食べられる。また5時間=5000円で客室を個室利用可能。 ロビーの前にお休み処(休憩スペース)はあるので、自動販売機のジュースくらいは飲める。 土日祝などには日帰り入浴も混雑する。混雑というのは、入浴するのに30分〜60分程度「待つ」という事。男女それぞれ6人定員と制限している。待つといわれても、せっかくなので待って入浴して欲しい。 宿の主人は薬剤師を初め、針灸師の資格も所有するなど、おもてなしの熱心さが伺える。 |
■子供ポイント 消毒していない湯なので、オムツが取れない乳幼児は入浴できない。 ■アクセス JR中央本線・下諏訪駅からはタクシーで約3km=約10分。 車の場合は、諏訪大社下社春宮の前を横切って、急な坂がある道に右折し、細めの道を進む。最後は更に細くなる道路の終点にある一軒宿なので道はわかりにくい。地図を良く見ていこう。 ■お勧め近隣観光 4つある諏訪大社で一番観光客が多い「諏訪大社下社秋宮(あきのみや)」が徒歩3分の距離にある。御柱祭でも有名。 諏訪大社下社秋宮の境内でも温泉・御神湯が自然湧出しており触れる。無料駐車場があるがお祭り時には混雑するので注意したい。 |
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