長野県 下諏訪温泉 外湯
 遊泉ハウス児湯 ★★★ 地図

■温泉
 中山道随一の温泉宿場町である下諏訪には、外湯が10箇所ある。その下諏訪の外湯で一番大きい「遊泉ハウス児湯」はコンクリート造の2階建てで、趣には欠けるが、全国的に見ても、外湯(共同浴場)にしては規模が大きいので一般観光客も気兼ねなく立ち寄れる。
 内湯は打たせ湯が3、ジェットが3、大きな内湯は15人は入れるだろうか? ただ、内湯が波打っていたので調べて見ると、今まで見た事もないような勢いで、浴槽の水中にある壁からお湯が噴出している。かなり強い。循環しているのだ。源泉である旦過源泉は約57℃と高いので、恐らく、消毒の為だけの循環であろう。ただし、常にオーバーフローがかなりあり、見た目は掛け流しに見え、ほとんど掛け流しと言って良いだろう。
 しかし、湯温を下げる為に加水しているようなので、それがとても残念なので、この評価となる。
 3〜4人程が入れる露天風呂はかなり塀などに囲まれて、単に外にあるお風呂といった感じだが、オーバーフローとなっており、推測するに源泉掛け流しのようで、そま証拠に、露天の湯だけほんの僅か灰色の濁り湯になっている。内湯に比べて温度も適温で長湯しやすい。
 ※写真は施設HPより拝借

温泉ソムリエより一言
 下諏訪温泉は現在22の源泉があり、合計で毎分5600リットル湧出。湯量が豊富なので、旅館や公衆浴場だけでなく、一般家庭にも温泉を引くことが出来、約1800軒が利用。加盟金は約70万円、別途、本管からの配管工事代金必要。月額利用料金は8000円程度(1.8リットル/分)で、自宅のお風呂が温泉になるのはうらやましい。もっとも10箇所外湯があれば、自宅に温泉を引かなくても良いが・・。
 外湯は公衆浴場。都会で言えば、温泉が注がれている銭湯である。
 その為、利用客の中心は地元に住む住民。失礼がないように、マナーを守って利用させて頂こう。

施設
 下諏訪財産区(2区)による管理の児湯(こゆ)は、和泉式部の伝説にまつわる銕焼[かなやき]地蔵尊のご利益で湧き出したもの。美人になり子宝に恵まれるとされ、昔は子湯と表記した。
 遊泉ハウス児湯は、その「児湯」と、湯が細いものの昔から神の湯とあがめられてきた共同浴場「綿の湯」の2つを1986年に合併させた温泉。
 靴箱は、棚式の無料と、100円ロッカーがある。券売機で入浴券を買い、受付に提出。
 脱衣所もカゴ式と100円が戻らないロッカーの併用。ドライヤーは10円。
 2階が休憩室になっており飲食物持ち込み可能。ただし、休憩室も利用する場合は、220円→560円(子供250円)の利用券を買う必要がある。
 入浴だけでも、浴室入口付近の自動販売機コーナーに、椅子が約10人ほどあるので、館内で待ち合わせできる。
 年中無休。営業時間 5:30〜22:00(受付21:30まで)。休憩所は10時〜17時。外に飲泉所あり。
 共同浴場なので、石鹸・シャンプー類の備え付けはないが、受付でタオルなど一通り購入することはできる。
 なお、下諏訪の他の外湯もほとんどが大人220円で入浴可能。
一言特徴 露天風呂がお勧めの外湯
泉質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
pH8.12
成分総計 12783g/kg
温泉特徴 無色透明
循環・加水あり
露天風呂 ×
混浴 ×
貸切風呂 ×
リンス なし
シャワー 節水型 水圧弱い
ベビーバス 見当たらず
施設印象 外湯(共同浴場)
大人料金 中学生より 220円
子供料金
幼児
0歳〜小学生 110円
乳幼児? 特に記載はなし
有料個室 ×
食事提供 ×
公式HP 下諏訪温泉 旅館組合
 表の見方はこちら

子供ポイント
 0歳児から入浴料必要だが安いので許せる。

アクセス
 JR中央本線・下諏訪駅からは徒歩で約15分。
 車の場合は、長野自動車道・岡谷ICから、国道20号バイパスで下諏訪方向へ行き、国道142号で諏訪大社下社秋宮の前を横切る。諏訪大社下社秋宮から200mほどの距離。
 地図を良く見ていこう。
 中山道沿いにあり、遊泉ハウス児湯の前に無料駐車場が約15台。別途、徒歩1分のところにも駐車場がある。
 
お勧め近隣観光
 4つある諏訪大社で一番観光客が多い「諏訪大社下社秋宮(あきのみや)」が徒歩3分の距離にある。御柱祭でも有名。
 諏訪大社下社秋宮の境内でも温泉・御神湯が自然湧出しており触れる。無料駐車場があるがお祭り時には混雑するので注意したい。

 



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