静岡県 北川温泉黒根岩風呂 ★★ 地図 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
■温泉すぐ脇の磯まで波が押し寄せる、波打ち際の露天風呂で混浴となっている。目の前に伊豆大島が浮かび、晴れていれば、利島も望める。 北川温泉の歴史は昭和初期から。北川一の潜水名人といわれた鳥沢惣太郎という漁師が、素潜りでアワビを捕っていたのだが、現在の黒根岩風呂よりやや港寄りの海底にある不思議な岩があることを知っていた。周りの岩は海草で覆われているというのに、その岩だけは決して海藻がつかないのである。その理由を考えているうちに、もしや温泉が湧いているのでは?と考えた鳥沢惣太郎は、波打ちぎわから10mほど入った崖下で、採掘してみた。約115mほど掘ると約90度の温泉が噴き出す。これが、北川温泉の始まり。自噴源泉の水量は約3.6mの高さにもなったとされ、噴出量は毎分約160リットル。全く塩気のない温泉だったという。そして、浜辺に温泉を引いて野天風呂を造り、部落の人に開放した。これが、黒根岩風呂の始まり。 ■施設 公営の混浴露天風呂。海沿いの道路にある受付で手続きし、階段を海岸へと下りるといきなり露天風呂がある。その露天風呂の横にカゴ式の脱衣場があるが、扉や壁など遮る物はない。要するに、お風呂の横で着替える事になるので、丸見え状態。ただし、そこは、ほとんど男性客が着替える所。 3つある露天風呂の奥の露天に行く途中に、女性用の更衣室があるが、一番奥の露天に行くと、その女性用更衣室も見えてしまう。 混浴(脱衣室は男女別)だが、19時から21時までは女性タイム、混浴時間帯は、タオル巻きの入浴が許されている(水着は不可)。 尚、北川温泉に宿泊した場合は、無料で入浴できる。 更衣室は男女別だが、浴槽は混浴で洗い場はない。女性はバスタオル巻きでの入浴が許可されている。ただし、水着は不可。なお、19時〜21時は女性専用タイム。 入浴は原則60分以内。北川温泉宿泊者は浴衣で訪れれば、入浴料金は無料。 磯辺にあるため、波が激しい場合は入浴できない。 また、昼間は営業していないので、営業時間に注意。 受付小屋の向かいには無料の足湯があるので、待ち合わせなどに良い。 ■温泉ソムリエより一言 女性はバスタオルを巻いて入浴できる事と、非常に利用客が多い有名露天風呂なので、正直、繊維系の浮遊物も多く、お湯が汚い印象を受けた。新湯投入量も少なめで、湯使いが悪い。思い切って、男女別にして、裸で入る施設に変更した方が良いと思うのは小生だけだろうか? 黒根岩風呂より、北川温泉の星のホテルなど、旅館のお湯のほうがとてもキレイ。 |
■子供ポイント 入浴する前にお湯で体を流したり、上がる際にはタオルで水分を拭き取るなど、マナーが守れないお子様は遠慮した方が良い。 子供も大人と同料金なので、子供の利用はほとんどない。 ■アクセス 駐車場は数台分のみ。地図を見て行こう。 伊豆急行の北川駅から徒歩約10分。 ■混浴利用女性向け案内 小生が訪れた日曜の朝7時では、男性客30人、女性5人といったところ。 水着での入浴は不可。女性はバスタオルを巻いて入浴可能だが、濡れたバスタオルは重いので、濡れると背中部分は落ちてきやすく注意が必要。 女性用更衣室へ行くには男性客などが入浴している露天の目の前を通過して行く必要があり、そこで断念する女性も多い。夜には酔っ払いオヤジが入浴していることもあるので、混浴が苦手な方は、夜19時〜21時が女性専用時間になっているので安心して欲しい。 ■伊豆の宿泊予約は 「楽天トラベル」が安くて便利 宿泊料金や空室を調べるだけなら無料。下記より宿名で検索してみてね。 レンタカーも料金で選べてお徳です。 【日本最大級】楽天トラベル |
||||||||||||||||||||||||||||||||