山梨県 西山温泉
 湯島の湯  ★★★★★ 地図

■温泉
 もともと中学校があった場所で、西山自然農園内にある日帰りの公共温泉施設。湧出量256/分と新しく1000m掘った温泉で2005年8月開湯。運営は西山自然農園管理組合が行っている。
 露天風呂だけと、内湯が1つもなく、他にも余計なものはない大変簡素な施設であるが、露天に趣の異なる2つの浴槽がある。しかも、すべての浴槽が非加熱の100%源泉掛け流しなので、温泉好きなら行くしかない。露天からは山しか見えないが屋根が余りないので開放感もある。
 脱衣所も大変素朴でロッカーはカギがない扉式。数は10人分しかない。カギか掛けられないのなら、ロッカーに扉は不要だと思うのだが、建物入口に100円が戻る式の貴重品ロッカーがあるので必ず利用しよう。
 なお、平日は露天の小さいほうの浴槽は使用禁止になり、大きな露天の浴槽1つしか入浴できないとの情報もある。
 ※写真は施設HPより拝借

温泉ソムリエより一言
 源泉47℃の温泉がそのまま注がれている、加温なし、加水なし、消毒なしの100%源泉掛け流し。少し泡が付き、ツルツルしたお湯で、源泉を手に汲むと僅かに硫黄の臭いもする。
 冬の寒さを嫌ってか洗い場は屋内になっている。洗い場の特徴としては冷水が出る蛇口1つしかなくシャワーはない。要するにこの施設にはお湯を作るボイラーが存在しない。
 しかし、洗い場では目の前を源泉100%が長い木の桶に流れており、その温泉を自分で汲んで使用して体を洗うと言う、とても珍しく贅沢な方式。
 温泉で頭を洗えるので頭皮の血行を良くする(育毛)にはとても良いかも。
 洗い場で使われなかったお湯は少し冷めた温度となり、浴槽で44℃の源泉とこの冷めたお湯とで適温入浴できると言う自然の熱交換式となっている。
 ペットボトル程度に限るが、お湯を持ち帰ることもできる。
 お湯的には「東尾垂の湯」と似ていると感じた。
 お湯管理の心意気に共感して★最高とする。

■施設
 西山温泉と言っても温泉街からはだいぶ離れていて、湯島地区と言った方が正しい。
 入浴料金は入口の券売機で購入し受付に提出する。
 食堂はなし。休憩室利用は相部屋で有料。個室にはならないが利用者は少ない模様。
 ただし、朝10時〜15時にコテージ休憩や休憩室利用で何回も入浴可能だが、その場合入浴料込みで1500円(子供750円)となる。
 日帰り営業時間外は宿泊客用時間。しかし、宿泊できるコテージはたった3棟。その為、コテージ宿泊の場合は早朝と夜にこの露天風呂をほぼ独占できる模様・・。
 小生が日帰り入浴した際には券売機に回数券2000円と書いてあったので、何人分なのか?と唯一の従業員である地元のお婆さんに尋ねたが「あたしゃ、よくわからい」との返事・・。大人5人だったが通常料金を支払い入浴した・・。でも、大変愛想が良いお婆さんで、どこから来たのか?だとか、色々と話しかけてくれた。
 しかし、日曜の午後だと言うのに他客は0〜1人程度と露天風呂を大満喫。これでは赤字と心配になるほどのまさに「穴場」である。
一言特徴 100%源泉掛け流し
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
pH9.6
成分総計 1.005g/kg
温泉特徴 ほぼ無色透明
加温なし・加水なし
掛け流し
露天風呂
混浴 ×
貸切風呂 ×
リンス シャンプーINタイプ
シャワー なし
ベビーバス 見当たらず
施設印象 素朴な日帰り温泉
大人料金 中学生より 500円
子供料金 0歳〜小学生 200円
乳幼児? 子供ポイントに記載
有料個室 ×
食事価格 食事提供なし
公式HP 湯島の湯
 表の見方はこちら

子供ポイント
 券売機の表示などを見ると幼児は無料のように感じたが、受付のお婆さん曰く小学生料金と言う事で従った。まぁ200円ですし、難い事は言わず、そこはおおらかに・・。

アクセス
 地図の場所が目的地。
 JR身延駅からバスで行くには1日4本なのでちょっと厳しい。
 奈良田に行く県道沿いで行けばわかる。ただし、途中狭い道もあるので走行には注意。
 駐車場は舗装されていないが広く満車になることはないだろう。

 



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